2020年11月まとめ +986,187円
11月度が締まりました。
今月度は
+986,187円
先月に続き、もう少しで100万円!というところまで利益を残すことが出来ました。
がしかし、含み損は連日三ケタ万円を超える状態なので、気持ち穏やかではありませんが、一カ月の利益としては今までで一番多いことは嬉しいです。
週間まとめでも書いていますが、今月は大きな悔いが残る場面があったのと
少ない余力の中で資金を回転させているのに、注意力散漫で不用意なエントリーをしてしまい含み損を拡大。。。
大きな悔いの場面の反省は、
・気まぐれで不用意なポジションを持ち、損失を出したら決済すること
・戦略を立てたのなら、その通りに行動ができるよう資金管理をすること
・絶対にいけると思うのなら、それに乗ってみること
注意力散漫で不用意なエントリーについての反省は、
・材料があるから上がる
・でも上がり続けることはない
・上がるどころか、材料後の『旬』を過ぎると、大きく調整に入る
・そして、その『旬』はとても短い、二日とない
・『旬』に買い残が増えた結果、相場下落とともに売り圧が強まり重しになる
・結果、買い残が減らない限り、新たな材料がなければ、もう上がらない
⇒よって、『旬』の時だけ、参戦しなくちゃいけない
また、旬で勝てたとしても、その勝ちに酔って、後日に注意散漫で
エントリーはしてはいけない
この二つをまとめると
・エントリーは慎重に。そのエントリー後に買う人(自分が売れる)はいるのか?を考えてエントリーすること
⇒銘柄の旬なんてほんとに一時、材料なんて早々にはない。旬かどうかが重要、大陰線後の反発なんて早々ない、これを意識してエントリーを慎重にすること。
⇒こうすることで常に余力を余しておくこと。
そして
・余した余力は、戦略が持てる銘柄に一気呵成に投資する
⇒素人トレーダーの戦略なんてたかが知れているものですが、そのチャンスに挑めなかった後悔は、大きなものがありました。仮に戦略が間違っていれば、新たな反省材料がうまれ、先々の糧になるので、やはり挑戦することに意義があります。
今月はこの二つ。反省したいと思います。
11月初旬は米国大統領選がどうなるか、、、、その後は次期大統領が決まり、ワクチンの進捗がよくて爆上げ、しかし感染症の脅威は去らず、という大枠の中で、新たなテーマが勃興し、旬が日ごと、週ごとに変化していきます。
最繁忙期に入り、クタクタになるサラリーマン業の傍ら、どこまで旬のテーマに食らいつけるかが、12月の肝となります。
又、トレードを始めて初めての年末と年初になるので、相場の全体感を感じながら個別テーマの旬を追い、余力を余しながら、戦略が見える銘柄が出てくるならば、ロットを大きくポジろうと思います。
言うは易く行うは難しですが、意識の中に入れていきたいと思います。
今月もお疲れさまでした。