【学び】四季報の見方 かぶ1000さんのツイキャスより
初めて四季報を買いました。
読み方、読みとり方が分からないので
かぶ1000さんのツイキャスで学びたいと思います。
※一回聞いただけじゃ分からないので、何回も聞こうと思います。
以下、メモ
四季報は夏号が大事です
・日本の会社の7割は3月決算。夏号は来期予想がでている
・決算後なので株主構成の変化が追える
・配当、優待が権利落ちしたあとの二か月間の株価が追える
以下、四季報の見方、使い方について
B業績予想記事、材料記事
会社の予想と四季報の予想が違う場合は何が原因でその評価になったのか
材料記事、成長に関するトピックス、会社の課題、取り組みで今後を予測できる
C本社~販売先
BtoBの仕入れ先、販売先は見えにくいが、ここで知ることができる
その企業だけじゃなくて、その連関を知ることができる
D株主・役員・連結子会社
株主構成の変化を追うことができる
大株主が創業一族なのか、VCなのか、銀行なのか、外国人なのか
E株式・財務・キャッシュフロー
時価総額(自社株も込みで入っているので、その分は引いて考える)
最高純益が直近の数字か?これがかなり前だと成熟期に入っていると読める
減価償却に対して設備投資が大きい会社は注意。これはイコールが無理ない経営で評価
キャッシュフローが超重要。
営業CFはプラスであること。投資CFは基本マイナスでOK
現金同等物は多ければ多い方がよいが定期預金は入っていないため
現金すべてではない
F資本異動
増資をしたか自社株買いをして償却したか、発行株数の多い少ない需給がわかる
I業績・比較会社
J業績
それほど見ていないが、予測の会社と四季報とのブレをみている
K配当
特に重要視していないが、中間配当を出す会社か否かをみている
L業績予想の記号
あまり重要視していない。業績いいからと言って株価が陰線とかあるから
M独自予想マーク
あまり重要視していない。
N株価チャート
予想PERと実績PER高値平均と安値平均の乖離
前号とのPERの変化、40→20なのか、万年5なのか
これが前提知識として、もっと簡単に読み解くと
3分でわかる四季報の読み方のページの内、以下の順で見ていく
7の株主
9の財務キャッシュフローの状況
3の業績記事・材料記事
12株主指標 予想PERと実績PER
11株価チャート
後ろのページから見る。最初は建設で投資対象として魅力薄
なるべく早く全部読む。流し読みで
二回目から真剣に、気になったところを深堀していく
付箋の色分け
赤 もってる銘柄
緑 今からでも買ってもいい銘柄
黄 買い候補として様子を見る
青 今下げている株で下げ止まったら緑か黄色に昇格
一旦、ここまで。
ふー、むずい。